"slow boat" is arrived.

"スロウボートについて"

​スロウボートの半分は、主催の写真家つゆきの作品作りの一環となります。

自身の作品作りと同じような感覚を、作品の撮影や本の編集作業を通じて得ることができたからです。

半分は自分の作品であるという自負を持って、本作りに臨んでおります。

そのため、「スロウボート」のレーベルの定義は、「作家であるつゆきが撮影や制作に関わった、作品としての本を制作する仕組み、それに付随すること」ということになります。

誰でも知識があれば、本を作ることがそう難しくない今の時代にて、委ねるという要素が大きく、そこが面白みのひとつであり、自費出版や、単純な委託出版とは異なる点になるかと思っています。

今後も、無理のない範囲で、感じ入るもののある作家の作品を取り扱わせて頂きたいと思っております。

当面、出版社コードはとらず、オンラインショップ、作家からの直接の購入、ギャラリーなどでの委託販売、レーベル展やイベントなどでの販売のみとさせて頂きます。

段々と冊数が増えてくると、見える景色やできることも変わってくるのかなと思っています。

お金を循環させる水と考え、販売時、(作家ではなく)レーベル側のマージンよりわずかでも、社会的に還元する流れを作りたいと思っています。

作品の対価としてのお金の中に、そういう要素がわずかでも組み込まれることに、ひとつの意義を感じています。

どんどんすぎていく日々の中、後ろを振り返った時に、ゆっくりと進むボートが傍に。

よろしくお願いいたします。

​slow boat スロウボート つゆきようすけ

© slow boat , 2018